Earthquake resistance耐震性

地震に強い家

野遊びできる家は、素材そのものが持つ能力や機能を最大限に活かし、適材適所で使用しています。シンプルでバランスのとれた構造によって強くしっかり耐久性のある骨格をつくることをすべての基本に作られています。素人が一目見ても理解できるシンプルでバランスの取れた木造住宅やログハウスは、東日本大震災では倒壊はゼロで、震源地に近い震度6強の建物も壁のひび割れ程度で済むなど多くの実績があります。

fire retardant防火性

木は燃えない?
耐火実験により証明

木というと燃えやすいイメージがありますが、木は表面が燃えると炭化膜ができて空気を遮断するので、 芯まで燃えるには非常に時間がかかります。ログハウスや外壁の板張りでも「60分準耐火認定」や 「45準分耐火認定」などの認定を取得していますので市街地でも建築が可能です。
万が一、燃えてしまったとしても、新建材のように有毒ガスを発生しません。

Durability耐久性

本物だけがアンティークになれる。

日本で取り壊される住宅の平均建築経過年数は30年。イギリスの77年、アメリカの55年と比べると極端に短くなっています。(国土交通省資料による)
理由の一番の原因は、戦後の復興時に開発された短時間で大量生産を可能とした長持ちしない新建材が主な原因であると思われます。
野遊びできる家は、長持ちしない新建材はなるべく使用せず、無垢材など本物の素材を使用してつくられます。
本物の素材は長持ちするばかりではありません。使えば使うほど愛着が湧き、ものを大事にする心を育みます。

Insulation断熱性

機械になるべく頼らない家。

野遊びできる家は、冬は常に氷点下になる寒冷地で生まれました。
寒冷地でも薪ストーブやエアコン一台で寒い冬を快適に過ごすことができます。
冬暖かい断熱性能のある家は、夏の暑さも遮り一年を通して快適に暮らすことができます。

Comfortable快適性

家も人も健やかに暮らす家。

家族がいつまでも健康で幸せであってほしいと願い、シックハウスの原因とされる合板やクロスなど人体や環境に有害な接着剤などを多く使用してできた新建材はできるだけ使用せず、下地から自然素材を使用します。
誰にとっても安心・安全な「家」づくりによって心身ともに健康な状態を保ち、家族を大事にする気持ちを大切に育みます。
日々幸せであること、日々心が豊かであること、それは全て「健康な家」が土台となって積み重なっていきます。

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